文章を打っていたら、突然すべて大文字になってしまった!そんな経験、ありませんか?
実は“Caps Lockキー”が原因で、ちょっとした設定で誤入力を防ぐことができます。
■ Caps Lockキーの誤作動、なぜ起きる?
Caps Lockキーは「英字をすべて大文字で入力する」ためのキーです。
位置がShiftキーのすぐ上にあるため、入力中にうっかり押してしまうケースが多くあります。
特にパスワード入力時には気づかずミスを誘発することも…。
■ 「オンになったら音で知らせる」設定が便利!
WindowsにはCaps Lockがオンになったときに音で知らせる機能があります。
【設定方法】
設定 → アクセシビリティ → キーボード
「切り替えキー機能」をオンにする
→ Caps Lock/Num Lock/Scroll Lockを押すと音が鳴るようになります。
■ ちょっとした豆知識:「QWERTY配列」の由来
キーボードの並び「QWERTY」は、タイプライター時代にキーが絡まないように配置されたもの。
タイプ速度を抑える目的で生まれたという説もあります。
今では慣れた配列ですが、意外な歴史がありますね。
日常的に使うキーボードも、設定を少し工夫するだけで快適になります。
もし設定方法がわからない方は、パワーデポ八戸店の店頭サポートでもご案内可能です!
















