ノートパソコンを「電源つなぎっぱなし」で使っていませんか?
実はその使い方、バッテリーの寿命を縮めてしまう原因になることがあります。
■ 100%充電のまま常用はNG?
ノートPCに使われているリチウムイオンバッテリーは、
100%充電状態で長時間使い続けると内部に負荷がかかり、劣化が進みやすくなります。
また、0%まで使い切るのも同様に負担が大きいのです。
■ 「20〜80%」の間で使うのが理想
メーカーのテスト結果でも、充電を20〜80%程度で保つのが最も劣化しにくい範囲とされています。
最近のノートPC(ASUS・Lenovo・Dellなど)には「最大充電量を80%に制限する」バッテリー保護モードを備えたモデルもあります。
設定メニューからオンにするだけで手軽にバッテリー寿命を延ばせます。
■ 長期間使わないときの保管方法
しばらく使わないときは
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バッテリー残量を50%前後にしておく
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数週間ごとに電源を入れて軽く充電する
これだけでも劣化を防ぐことができます。
まとめ:
バッテリーは“満タンにしない”のが長持ちのコツ。
日々のちょっとした使い方で、ノートPCの寿命がぐっと変わります。
今日から「20〜80%運用」を意識してみてください!
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