いや、Twitterでニンジャスレイヤー読んでるわけですが面白いです。
外国から見た忍者ってこんな感じなんでしょうか。いや多分違う。
閑話休題。ちらほらとXPから8に変えなきゃねーなんて話を耳にするようになりました。
というわけで8に出来ないか、パっと判断できそうなものは無いか探してみたところこんなものが。
Windows8 アップグレードアシスタント
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/upgrade-to-windows-8
ダウンロードして実行するとお使いのPCやデバイスが8に対応 してるかわかるそうです。
おしてみよう・・・ポチっとな!
※注意:実際にWindows8にしようとする場合、ファイルやソフトの引継ぎは環境によって変わるため、今回の記事とは別問題な感じになります。あくまで「自分のパソコンで新しくWindows8入れて1から使えるかな?」ぐらいのかるーいチェック目的でお願いします。「アップグレードアシスタントでオッケー出たのにWindows8のインストール失敗した!」と言われても責任は取りかねるので、実際にアップグレードを試してみる方は自己責任でお願いします。
それでは見ていきましょう。
ケース1 明らかにメモリ足りてないPCの場合
その昔FF11とかやってたXPマシンで挑戦。多分購入したの10年ぐらい前です。
XPでメモリ704MB、とにかく古いです。(ちなみにWindows8の必須環境は32bit版で1GB、64bit版で2GB)
さて、結果は・・・
ですよねー。
あからさまに無理なものはしっかり回答してくれるようです。
用事は済んだので、右上の×ボタンで終了。
ケース2 2年ぐらい前に買ったWindows7マシン。
スペック的には問題ないですが、調べれば調べるほど怪しいのがこの辺のマシン。
スペックでは大丈夫なのに要確認と出た、出来ると言われたのに出来なかった、などなど黒い噂が。
結果は・・・
はぁ。とりあえず互換性の詳細を見てみます・・・。
こんな感じに出てきました。ソフト関係は今回は省略。
気になるとこはセキュアブート関連ですが、セキュアブートも無きゃ無いでいいそうです。詳しい説明は・・・省略。誰か書いてくれないかなー(チラッ
とりあえずこれも用事は済んだので、右上の×ボタンで終了。
さて、とりあえず2台で試してみましたが個人的な感想として、「正直アップグレード試すぐらいならWindows8マシン買ってソフト入れ直してデータ移行したほうが、精神的にも作業の手間的にもいいんじゃないか?」という結論に至りました。互換性のメッセージを確認して現状を調べるのにも手間かかりましたし、何より調べれば調べるほど本当に大丈夫か不安になります。
なので、チャレンジャーな方じゃなければ、素直にWindows8か7のマシンを買い換えてから移行するのが安心できるのでは無いでしょうか。Windows8はサポート期間が2023年まで、Windows7でも2020年までありますし。
ということで最後は宣伝タイムです。
買い替えの相談やデータ移行など、諸々サポートさせていただきますので、是非パワーデポ八戸店をよろしくお願いします!